社員旅行~バリ島~
先日、社員旅行による休業の際には、大変ご迷惑をお掛けいたしました。
おかげさまで、何事もなく無事に帰国することができました。ありがとうございました。
さて、せっかくですの今回の旅行先である「バリ島」の魅力をお伝えしたいと思います。
まず、ホテルですが客室数390のバリ島のヌサドゥア地区にある「ニッコーバリ リゾートアンドスパ」に宿泊しました。
ホテルの建物は大きく分類すると、フロントロビーのあるメインビルを中心に、ノースウイング・サースウイングが広がり、渡り廊下を通じた先には40mのクリフ下から伸びる16階建のクリフタワーがあります(メインビルのロビー階がクリフタワーの15階に接続)。客室はメインビル以外の全てに配置されています。
ホテルからはきれいな海が見え、他のホテル郡からは離れた所に位置していますが、のんびり過ごすことができました。
二日目にはオプショナル・ツアーを事前に申し込んで、キンタマーニ高原へ行って来ました。
宿泊ホテルから現地までは、専用車(もちろん日本語が上手なガイドさん付きです)での移動で、おすすめスポットなどいろいろお話しいただけます。 移動中に思ったことは、バイクの量が多いということ。2人乗りは当たり前、多ければ4人乗りしている人もいて、仕事柄なんでしょうか、事故が起きないか心配になり、事故が起きた場合ややこしそうだなと思いました。 写真はキンタマーニ高原からの眺望です。美しいバトゥール湖と活火山で有名な景勝地キンタマーニ。汗ばむ気温の中、ここは心地よい風が吹いて山や湖に向かって、風と一体となり、飛びたくなるような場所でした。(実際は頼まれても飛びませんし、鳥人間ではないので飛べません。思い切って飛んだとしても命の保障などない程の高さになりますので大変危険です)
この眺望を眺めながら昼食をとりました。(レストランバイキング形式) 写真はその中でも抵抗はありましたが、思い切って手を出したメニュー2品です。想像したのは日本でいう和菓子・おしるこでしたが、広い括りではそうでしたが、味はご想像にお任せします。 4日目は「ケチャックダンス」を観光してきました。数あるバリ舞踏の中でも最もダイナミックでユニークなパフォーマンスがケチャックと言われており、いっさい楽器を使わず、数十人の男声だけで独特のリズムを刻み、ヒンズー教の創世神話の一部が踊り手たちによって演じられているそうです。見所は、数十人の男性による一糸乱れぬパフォーマンス。身振り手振り・基本リズムを刻む声・きっかけを与えるリーダーなどです。
男性たちのかけ声がサルをイメージさせるため、モンキーダンスと呼ばれることもあるそうです。
様々な国からの観光客に囲まれた夕陽の差し込む舞台で1時間演じられ、時には国問わず共通の箇所で笑いが生まれ、この旅一番の観光スポットとなりました。
旅行に行く前には異国の地「バリ島」・・・なんとなく気乗りしなかった私ですが、帰る頃にはすっかりバリの魅力に取り付かれ、帰国したくなくなってしまいました。
心の電池もフルに充電できたので、気分をあらたに頑張ろうと思います。
保険サポートデスク京都 玉越
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